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巨人 契約更改2013年

このページでは、巨人の契約更改情報をお伝えしています。


アップ率トップ3 アップ額トップ3
菅野 智之 △367% 西村 健太朗 △10000
笠原 将生 △138% 山口 鉄也 △8000
中井 大介 △138% 村田 修一 △8000
ダウン率トップ3 ダウン額トップ3
高木 康成 ▼69% 久保 裕也 ▼5000
久保 裕也 ▼50% 高木 康成 ▼3300
高橋 由伸 ▼2000


選手名 2013
年俸
2014
年俸
更改日 コメント/来季の抱負
11 久保 裕也 10000 5000 11/29 「自分の思ったところに投げられる技術を取り戻す段階にきている」
「状態もだいぶ上がってきていると秋季練習で手ごたえを感じている。
キャンプから飛ばしていけたら」
13 香月 良太 4800 4000 11/29 「あっという間の1年だった。登板数も少なく、
一軍登録数も短かったので来年はもうちょっと頑張っていかなければと思う。
(オフの間に)体力を付けます」
15 澤村 拓一 6500 6000 12/17 「長い1年だったが、素晴らしい経験をさせて頂いた」
「2月1日のキャンプで100%の状態というのがチームの方針。
全開でいけるようにしっかり準備をして、結果も残してローテに入れるようにしたい」
17 大竹 寛 10000 10000 12/05 移籍加入
18 杉内 俊哉 50000 50000 12/02 「不本意なシーズンだったが、鍛えなおして頑張る。
もう1度、スピードよりも球威を追求してやっていきたい」
19 菅野 智之 1500 7000 12/09 「シーズンを通してローテを守れたことは満足できる点。来季も継続していきたい」
「球団から来季は『軸として働いてほしい』と言われ、さらに頑張らないといけない」
「日本一になって、再び連覇の挑戦権を得たい」
20 S.マシソン 8100 15000 12/02
26 内海 哲也 40000 40000 12/09 「(シーズンを振り返り)すごく長かった。交流戦に入ってから苦しんで勝てなかった」
「(来季の目標)18勝を目指したい」
28 高木 京介 2000 2300 11/29 「試合数は昨シーズンを上回る46試合に投げられたが、
内容的には悔いの残るシーズンだった。
下半身を鍛え直して、来年は今年以上の成績を残したい」
29 福田 聡志 4000 3100 12/05 「すごく歯がゆいシーズン。悔しい思いをたくさんしました」
「(手術した右肘について)ここまで順調に来ています。
まずは手術した箇所をしっかり治して、来季は自分の力を100%出せるようにしたい。
手術したことで不安なく野球が出来るということは、自分にとってプラス。
勢いのあるボールを再び投げるために手術したので」
30 宮國 椋丞 1600 1600 11/28 「いい経験をさせてもらったが、チームに迷惑ばかりかけた。
この悔しさを来季にぶつけていきたい」
35 西村 健太朗 8000 18000 12/03 「オールスターに出て、タイトルも取れてすごく良い1年。
でもセーブは自分一人ではできない。周りに感謝したい」
「すごい自信になったので、来年も続けてできたらいい。
一から競争して勝ち抜きたい。今年と同じくらいセーブ数を挙げられればいい」
37 田原 誠次 1500 1300 12/05 キャンプ中のケガによってトレーニングが十分に出来なかった。
来年はしっかりトレーニングをやって、
1年目の32試合登板、防御率3.26という数字を上回りたい。
昨年日本一になった中継ぎのメンバーと再び一緒に戦えたらと思う」
41 松本 竜也 730 630 12/25 「ケガで苦しんだがその分体づくりに専念できた。
(台湾のウインターリーグで自己最速の147キロを記録)
トレーニングを積み重ねてきた成果が出ていると思う。
来年はしっかり二軍のローテを守って、チャンスがあれば一軍で1勝したい」
43 青木 高広 2350 4000 11/28 「昨年はケガで何も出来なかったから、『走ること、投げることが当たり前ではないんだ』
『1日も悔いなく過ごそう』としか考えなかった。
来季は研究もされるだろうから、新たな練習をして取り組んでいきたい」
45 今村 信貴 650 900 11/11 「すごく良い経験をさせてもらった。来年は一軍ローテーションを獲りにいきたい」
「来季は研究もされると思うが投球の幅を広げて10勝は挙げたいと思っている。
一軍相手でもしっかりと投げられたので自信も付きました」
47 山口 鉄也 24000 32000 12/04 「長いシーズンでしたが、マシソン、健太朗と安定感ある投手陣の間で、
回またぎも少なかったので、体がしんどいということもなかった」
「(来季の目標は)今年日本一になれなかったので日本一です!」
57 公文 克彦 1000 1000 11/08 「(リーグ優勝決定後の)消化試合でも一軍で投げられたことを来季につなげたい。
20試合に登板したい」
59 小山 雄輝 1800 1800 11/28 「チャンスが回ってくるのを待つとか、ケガ人が出るのを待つのではなく、
先発ローテを自分から奪いに行くつもりでやっていく。
球種で苦労することがあったので、横の変化を習得し、縦の変化を生かしていきたい」
60 星野 真澄 1050 950 11/08 「一軍に上がって結果を出すのがプロ。そこに上がれなかったことは反省」
「ウイニングショットを作って、(高木)京介を引きずり降ろしたい」
62 江柄子 裕樹 1000 1000 12/25 「(ウインターリーグでは新しい球種にも挑戦)狙って三振を取りにいけた。
体では覚えた感じがある」
「1つのアウトを取りにいく原点、ひたむきな気持ちをもう一度考えさせられた」
63 笠原 将生 840 2000 11/28 「毎試合必死だったが、前半戦はまずまず投げることが出来た」
(自主トレーニングでは)「走って、走って、走りまくって、体力を付けたい。
先発なら10勝、中継ぎなら40試合登板を目標にしたい」
66 須永 英輝 600 540 11/08 「後がない。結果が全てなので、結果だけを求めていきたい」
67 越智 大祐 6500 5000 11/29 「野球の難しさをまた感じた1年だった」
「また一軍で登板できるよう頑張る」
68 田中 太一 510 490 11/11 「コントロールにあまり自信がなかったが、今はあまり心配することなく投げられている。
シーズン後半の良い投球をしっかり続けていきたい」
99 阿南 徹 1000 1100 11/08 「一軍では1勝しか出来なかった。1年を通じて活躍できるようにしたい」
001 高木 康成 4800 1500 11/28 「ケガで何も出来なかったのは残念。でもケガで得ることも多く、
勉強になる1年、無駄ではない1年だった。
野球で再び勝負する時間を与えてもらい感謝の気持ちしかない。
焦っての再発が一番良くないので、じっくりやっていきたい」
002 田原 啓吾 240 250 11/11 「高校時代はスピードで押す投球をしていたが、プロになってコントロールが
大事だということを思い知った。
自主トレでは走りこんで、コントロール、球速共に上げていきたい」
003 野間口 貴彦 1600 1200 11/28 「正直諦めかけたこともあった中で、手術を選択させてくれた球団に感謝している。
リハビリに時間がかかると思うが、一軍のマウンドに立つことを目標に頑張りたい。
支配下は目指さなければいけないところ。期限もあるし、それまでに何とかと思っている」
015 森 和樹 250 250 11/11 「シーズン途中にフォームを崩し、巻き返すことが出来なかった。
(同期の今村投手は)負けたくないひとり。来年、再来年は追い越せるよう頑張りたい」
018 土田 瑞起 280 340 11/11 「今季は62試合に投げさせてもらい怪我もなく、すごく良い経験をして成長できたと思う。
1年間ずっと投球フォームのことばかり考えて投げてきた。
現在新しい球種にも取り組んでいて手ごたえを感じている」
019 柴田 章吾 240 270 12/25 「(原沢代表から)『今年は成長がみられた』という言葉を頂いた。
(台湾のウインターリーグに参加して)スライダーを空振りの取れるゾーンに意図して
投げられたので自信になった。
育成3年目、来年が最後だと思って必死に頑張って支配下選手になり、一軍で投げたい」
020 成瀬 功亮 260 250 11/12 「ケガで投げられず特に悔しい1年でした。
オフは西村投手とアリゾナで自主トレを行う予定です。
リハビリメニューも進んでいるし、西村さんは緊迫したゲームをたくさん経験している投手。
メンタルは自分の課題でもあるので、どうやって投げているのか聞きたいです」
021 雨宮 敬 250 280 11/11 「インコースも使えるようになり投球の幅が広がった。
ただ早い回で降板することもあったので、調子が悪い時も修正出来るようにしたい。
今は走るのが嫌になるぐらいに走り込んでいます」
10 阿部 慎之助 57000 60000 12/24 「全てにおいてもう一歩のところが多かった。来年はそのもう一歩をいけるように頑張りたい
「(個人的な目標は全てにおいて)キャリアハイを目指したい」
27 實松 一成 4000 4000 12/03 「最後の最後でケガをしてしまい、大事な時期に力となれず悔しい思いをした。
そこまでの選手にはなっていないが、阿部さんを脅かす存在になって欲しいと言われた。
勝負をしていきたい。来年は1年間、フルでチームの戦力となり戦いたい」
38 井野 卓 780 1000 11/29 「(楽天から移籍)皆さんが声をかけてくれて溶け込みやすかった。
自主トレでは實松さんから、いつ試合に出るか分からない状況での準備の仕方などを吸収し、
来季はずっと一軍に定着して優勝する戦力として貢献できるようにしたい」
40 加藤 健 2000 2200 12/18 「(急な出番でもしっかりと結果)自分にとってはそれが仕事」
「最後には家族、チームのみんなと笑っていられるようシーズンを頑張りたい」
53 河野 元貴 470 700 11/29 (DeNA戦で初安打を初本塁打)「すごく自信になった」
「来年からもっと満足できる成績を残したい」
64 鬼屋敷 正人 540 570 11/08 「長くここ(一軍)でプレーしたいと思った」
「自分の力を上げ、スローイングの肩の強さや精度を上げて勝負していきたい」
006 芳川 庸 250 260 11/11 「打撃はキレもでてスイングも良くなったと思う。
キャッチャーありきの打撃なので、まずは捕手としてのレベルアップが必要不可欠だと思う。
しっかり練習して這い上がりたい」
00 寺内 崇幸 2700 4000 12/04 「(ポストシーズンで活躍)シーズンと違い、自分でもチームに貢献できた。
まだまだレベルアップできる」
「レギュラーを獲りたい気持ちはある。気持ちで負けなければ次に、次にといける。
日本一の目標は変わらないし、競い合って高めていければいい」
0 藤村 大介 2200 1800 11/29 「打撃でアピール出来なかったことが一番足りなかったと感じている。
『自分が絶対にレギュラーになるんだ』という強い気持ちで、
来年は与えられるチャンスは最後だと思ってやっていく」
2 井端 弘和 25000 4500 12/03 移籍加入
5 J.ロペス 8000 17000 12/02
6 坂本 勇人 18000 18000 12/03 「技術的にはまだまだ足りないということを痛感した1年。もっとトレーニングが必要」
「(盗塁は昨年から8増の24盗塁を記録)一番成長できた部分。
思い切りよくスタートを切れたところが大きい」
「(高校時代の素振りに取り組む計画)原点に戻って振り込む。
足踏みをしていてはいけない」
8 片岡 治大 9500 9500 12/10 移籍加入
23 脇谷 亮太 2600 2400 12/03 「(開幕3連戦で復帰を印象づける活躍も)試合に出るスタミナがなかった。
ブランクが大きかった。
(年明けは)夜中でも思ったらすぐに練習出来る環境で、
プロ入りするきっかけになった社会人(NTT西日本)の宿舎に住み込みで練習します。
(ポジション争いが激しくなるが)競争社会。誰がいても自分が頑張るだけ。
人のことは気にせず、自分の出来ることをやる」
25 村田 修一 22000 30000 12/04 「レギュラーで出ている以上は、走攻守、全てでレベルを上げるつもりでいる。
11年目でやっとゴールデン・グラブが獲れ、本当に良かった。
(打撃でも)7・8月は僕にとってすごくプラス。自信が持てるようになった」
「両方を味わった。来年いい思いができるように日本一を目指す。
生涯巨人で使ってもらえるように努力したい」
「(選手会長就任について)生え抜き選手と変わらない扱いをしていただけて本当に光栄。
新しい選手が入ってくるし、溶け込みやすい環境を作るのが第一。
責任感を持ってやっていきたい」
33 石井 義人 3300 2600 12/02 「今年は淡白な打席が多かったので、また昨年のように粘り強くやっていきたい。
今年はどうしても考えすぎたところもあったので、
来年は何も考えずに無我夢中でバットを振っていきたい」
36 中井 大介 840 2000 12/02 「色々あった1年間だったが、やりがいがあった」
「100試合以上出場、打率3割、ホームランを2桁以上打ちたい」
39 大累 進 1200 1050 12/17 「試合で基本的なことでエラー、ミスをしてしまった。
自分は下がってから上がっていく選手なんだとプラス思考で頑張ろうと思う。
オフの間にまずはしっかり基礎体力を付けて、
しっかり頭を整理してどんな選手になるかを考えたい」
56 坂口 真規 800 900 11/11 「ヒットは打てたがホームランが無かった。来季の目標になった」
「監督、コーチに信頼してもらえるような『安定』がないと一軍に定着できない」
58 立岡 宗一郎 600 1000 12/25 「今年一軍に上がってヒットも打てたのはでき過ぎなぐらいの勢い」
「(台湾のウインターリーグでは7つの盗塁)失敗がなかったことが一番良かった。
外国人選手特有のセットポジション、フォームを経験できたのはすごくプラスになる」
「来年はもう、『左(打ち)にしたばかり』とは言われないだろうし、
今年以上の成績はもちろん、出塁率、盗塁にはさらにこだわりたい」
65 辻 東倫 600 630 12/25 「レベル(の高さ)を感じる一年だった。
(台湾のウインターリーグでは2打席連続本塁打)シーズンで打てなかった打球が
台湾で打てて、秋季練習の成果が出たと思う。
(背番号が『93』から『65』に変わり)背番号が若くなるのは嬉しいし、
もっと気合を入れていかないといけないと感じる。来季は1打席でも一軍の舞台に立ちたい」
004 荻野 貴幸 260 270 11/12 「足が武器ですし、そこでアピールしていきたい。
育成でも4年目のチャンスをもらえたので、支配下を目指し頑張ります」
007 高橋 洸 540 490 11/12 「育成でも契約できるのは有難いこと。まずは支配下に上がって、一軍に行くことが目標」
010 和田 凌太 260 270 11/12 「淡白な打撃が課題。
長打を打つタイプではないので、つなぎのバッティングができるようにしていきたい。
年末はギリギリまで、年始もすぐに東京に戻って練習するつもりです」
7 長野 久義 16000 18000 12/27 「個人のタイトルよりも、チームが日本一になることが一番」
「個人的に不甲斐ないシーズンだったし、すごく悔いが残っている」「チームの日本一。それが個人的な目標」
9 亀井 善行 3800 4000 12/18 「(2月のキャンプ入り早々にけが)最初につまずいてしまって二軍スタート。
けがもあって悔しい思いをした」
「(成績について)内容に満足は全くしていない」
「守備は評価を頂いた。課題は打撃」
12 鈴木 尚広 4000 4000 12/17 「代走の切り札として大変だろうけど頑張って欲しいと(球団から)評価を頂いた」
「(あと3つに迫った通算200盗塁に話が及ぶと)チームに貢献できる盗塁をして、
ホームに帰ってくるのが僕の役割。同じことの積み重ねで200もクリアできると思う」
24 高橋 由伸 18000 16000 12/20 「(開幕後)すぐにケガをしたので厳しいことになるかなと思ったけど、
治ってからはそれなりにできた。
(引退を考えることは)ここ数年、毎年ある。
だからと言って1年でも長く(現役で)というのは変わらずある」
「1年間一軍にいられることが一番だし、少しでもいい結果を残したい。
(ポジション争いに)勝たないと試合に出られないし、(他の選手に)負けるつもりもない」
31 松本 哲也 3200 3200 11/29 「全く納得のいく数字は残せなかった」
「課題は見えている。何が良いのか、悪いのかをしっかり考えながらやっていく」
32 橋本 到 950 1400 11/28 「開幕一軍スタートも、定着することが出来なかった。
シーズン後半に固め打ちをしたり、肩でアピールしたりして持ち味を出し、
手応えを掴むことができた。
つなぎ役の2、8番の打順に食い込めるよう、ランナーを進めたり、
いつでもゴロが打てるようにオフは練習したい」
44 大田 泰示 1500 1125 11/29 「今年こそはという気持ちが強かったが、
自分と球団の期待通りの活躍ができなかった事がすごく悔しい。
自分をしっかり見つめなおし、自分自身を問い詰めて、
追い込んで自主トレをやっていきたい」
48 矢野 謙次 4000 6000 12/24 「代打で大事なところで打てた印象が残っている」
「自分の力を発揮し続けて信頼を得て、『スタメンで使っていこう』となれるようやっていきたい」
50 加治前 竜一 1600 1250 11/29 「チャンスをもらって、その中で結果を残せなかった。
バッティングが売りなので、矢野さんが代打で出た後に出られるようにしなくてはいけない。
(オフの課題は)強い打球を打てるよう考え方も変えて、
長打も打てるというアピールが出来るよう取り組んでいきたい」
51 横川 史学 1400 1200 11/08 「無かったことにしたいくらい悔しい1年」
(古巣楽天日本一について)「色々感じるものがあった。全てを自分の力にしていきたい」
52 隠善 智也 1000 800 12/02 「来季は勝負強さを磨き、結果を残したいと思います。最後まで一軍でやり遂げたいです」
金額は推定。単位は万円。+はプラス出来高。
金額は推定のため、昨年のものと金額が変わっているものがあります。
△はアップ・▼はダウン・-は維持
新加入選手の一部選手(新人など)はリストから除外。

「コメント/来季の抱負」欄の「」内は、「読売ジャインアンツ公式ホームページ」または報道記事より引用。

作成・2013/11/05
更新・