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野球殿堂 巨人関連

このページでは、巨人関係者で野球殿堂入を果した方々を紹介しています。


【野球殿堂とは・・・】
日本野球の発展に大きく貢献した方の功績を永久に讃え、顕彰する為に1959年創設。

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正力松太郎 久慈次郎 沢村栄治 スタルヒン 市岡忠男 中島治康 川上哲治 鈴木惣太郎 苅田久徳 三宅大輔
田部武雄 二出川延明 藤本定義 中上英雄 水原茂 浜崎真二 吉原正喜 別所毅彦 谷口五郎 千葉茂
三原脩 杉下茂 白石勝巳 長嶋茂雄 金田正一 張本勲 牧野茂 筒井修 廣岡達郎 王貞治
与那嶺要 呉昌征 藤田元司 中尾碩志 中西太 近藤貞雄 山内一弘 関根潤三 森祇晶 堀内恒夫
青田昇 落合博満 斎藤雅樹 工藤公康 松井秀喜 原辰徳
競技者(プレイヤー)表彰(2008年から)
対象 現役を引退したプロ野球の選手で、引退後5年以上経過している者。その後、15年間が選考対象。
但し、満65歳以上の者や故人はこの限りではない。
選出
委員
野球報道に関わり、15年以上の経験を持つ者(約300名)。
選出
方法
30名の候補を選定。7名以内の候補者を記入して投票。
有効投票(2/3以上)の75%以上得票をした者が殿堂入りとして選出。
競技者(エキスパート)表彰(2008年から)
対象 ①現役を引退したプロ野球の監督、コーチ、審判員で、引退後6ヶ月以上経過している者。
②現役を引退したプロ野球の選手で、引退後21年以上経過している者。
選出
委員
競技者表彰委員会選出で殿堂入りした人と競技者表彰委員会の幹事(約50名)が投票。
選出
方法
10名の候補を選定。3名以内の候補者を記入して投票。
有効投票(2/3以上)の75%以上得票をした者が殿堂入りとして選出。
(注)2008年は経過措置としてプレーヤー表彰選考対象期間を5年延長し20年間とする。
それに伴いエキスパート表彰で選考対象となるプロ野球選手は引退後26年以上経過した人となる。
以降1年ごとに1年ずつ短縮され、2013年からは規程どおりの年数となる。
特別表彰(2008年から)
対象 ①現役を引退したアマチュア野球の競技者(選手、コーチ、監督、審判員)で
選手は引退後5年、コーチ、監督、審判は引退後6ヶ月以上経過している者。
②プロ・アマチュア野球の組織または管理に関して野球の発展に顕著な貢献をした者、しつつある者。
選出
委員
特別表彰委員
プロ野球役員、元役員、アマチュア野球役員、野球関係学識経験者 合計14名
選出
方法
3名以内の候補者を記入して投票。
有効投票(2/3以上)の75%以上得票をした者が殿堂入りとして選出。
競技者表彰(2007年まで)
対象 現役を引退した競技者(選手、監督、コーチ、審判員)で、引退後5年以上経過している者。
但し、満65歳以上の者や故人はこの限りではない。
選出
委員
野球報道に関わり、15年以上の経験を持つ者(約300名)。
選出
方法
所定の投票用紙に10名以内の候補者を記入し郵送。
有効投票の75%以上得票をした者が殿堂入りとして選出。
特別表彰(2007年まで)
対象 競技者(選手、監督、コーチ、審判員)を引退して17年以上経過している者。
組織・管理に関して野球の発展に顕著な貢献をした(している)者。
選出
委員
特別表彰委員
プロ野球役員、元役員、アマチュア野球役員、野球関係学識経験者 合計14名
選出
方法
委員が集まり所定の投票用紙に3名以内の候補者を記入する。
有効投票の75%以上得票をした者が殿堂入りとして選出。
新世紀特別表彰(2002・2003年限定)
対象 国内外と問わず、野球の普及、発展への貢献が認められる者。
選出
委員
特別表彰委員

作成・2003/11/05
更新・2018/01/15